01 / 素材
直せるものを選ぶ
部品が替えられる、削り直せる、洗える。壊れたら終わり、にならない構造かどうかを最初に確かめます。
ペチカは、神戸・御影の小さな店です。買ってすぐの高揚より、三年経ってからの手ざわりを。 暮らしのなかでゆっくり熱を蓄えていく道具だけを選んで、オンラインでお届けしています。
Where the name comes from
ペチカは、ロシアやウクライナの家に据えられた煉瓦づくりの暖炉のことです。 炎そのものは小さく、一日のうち火が入っているのはほんのわずか。 それでも分厚い壁が熱を吸い込み、翌朝までしずかに放しつづけます。
派手さはないけれど、長くきいてくる。私たちが道具に求めているのも、同じ性質でした。 手にした日がいちばん良い、ではなく、使うほど身体になじんでいくもの。 そういうものだけを、少しずつ仕入れています。
熱をためる家具のような、
道具の店でありたいと思っています。
Three promises
仕入れから梱包まで、迷ったときに立ち返る基準です。
01 / 素材
部品が替えられる、削り直せる、洗える。壊れたら終わり、にならない構造かどうかを最初に確かめます。
02 / 数
点数を絞るぶん、ひとつずつ使ってから並べます。説明できないものは、店に出しません。
03 / 包み
過剰包装はしません。そのかわり、届いた箱をひらく数十秒がしずかであるように、緩衝材と紙を選んでいます。
What we carry
四つの棚に分けています。季節によって並ぶものは入れ替わります。
鍋、木べら、まな板、保存容器。毎日握るものだからこそ、持ち手の太さや重心まで見て選んでいます。
作家ものと窯ものを半分ずつ。欠けても直して使えるように、金継ぎに向く土のものを中心に。
ウールのブランケット、湯たんぽ、靴下。冬のあいだだけ棚を広げる、店名どおりの一角です。
引越し、出産、年の暮れ。相手の暮らしに長く残るものを、包み方まで含めて用意します。
From shelf to door
オンラインの店なので、あいだの工程をすべて書いておきます。
01
オンラインストアの商品ページには、寸法・素材・つくり手・お手入れの方法をすべて記載しています。迷うところは書き足していきます。
02
ご注文後、店主が現品を手に取って検品します。木や土のものは個体差があるため、気になる点があれば発送前にお知らせします。
03
紙と紙紐を基本に、割れものは緩衝材を重ねます。贈りものの場合は、のし・メッセージカードを同梱できます。
04
神戸市東灘区から発送します。発送日と追跡番号は、出荷のご連絡としてお送りします。
Profile
| 屋号 | ペチカ(PECHKA) |
|---|---|
| 代表者 | 辻 真実 |
| 所在地 | 〒658-0047 兵庫県神戸市東灘区御影 |
| 事業内容 | インターネットによる小売業 暮らしの道具・うつわ・テキスタイルの販売 |
| 営業形態 | オンラインストアのみ(実店舗なし) |